北本市議会 2007-06-21 06月21日-05号
中丸9丁目地区内に予定される民間開発計画につきましては、昨年10月に県が策定した田園都市産業ゾーン基本方針に基づく先導モデル地区の指定を受けることで、より確実でより早期に開発を実現することが可能になると考えているところでございます。 県から先導モデル地区の指定を受けるためには、開発内容や地権者の同意状況など、計画達成に向けた熟度を高めることが必要であるとされております。
中丸9丁目地区内に予定される民間開発計画につきましては、昨年10月に県が策定した田園都市産業ゾーン基本方針に基づく先導モデル地区の指定を受けることで、より確実でより早期に開発を実現することが可能になると考えているところでございます。 県から先導モデル地区の指定を受けるためには、開発内容や地権者の同意状況など、計画達成に向けた熟度を高めることが必要であるとされております。
私といたしましては、この報告書を参考とし、今後市が民間開発に連携して何をなすべきか、何ができるのか、また何が有効なのか等々この民間開発計画が明らかになった時点で、市の財政状況を十分勘案しながら検討を進めていくことが必要であろう、このように考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
次に、新橋通り線のバイパス部分でございますが、まず用地買収では本年度全面買収に向けまして、町といたしましては、民間開発計画の情報の提供や代替地の相談、地権者の交渉などに協力しておりまして、現在の買収状況は、鉄道と県道との間の住宅1軒を残して契約がすべて終了したところでございます。
また、現在沿道周辺で民間開発計画が持ち上がっておりますが、この開発計画につきましては3車線計画に大きく影響があるものと思っております。そういった関係から、その動向を見ながら現在対応しているところでございます。 いずれにいたしましても、草加駅東口再開発周辺につきましては、面整備も必要でございますし、また駅通りの交通混雑解消のための草加彦成線本線の整備も急ぐ必要があるものと思っております。
といたしましては、 街路事業の推進や民間開発を適切に誘導するため、 優良建築物等整備事業など、 公的補助制度の活用を図って、 都市機能向上に向け推進して参りたいと存じます。 次に、 (4)番、 各施設の進捗状況のお尋ねでございますが、 その一つ目に、 本町元郷地区の市街化計画でありますが、 地下鉄7号線の開業によりまして、 新駅周辺地区におきましては、 急激な土地利用転換が予想されますことから、 民間開発計画
また、「市街地開発推進事業に関し、羽生駅西口の民間開発計画について、市はどのように関与しているのか」との質疑があり、これに対して、「地権者と開発業者に対して、西口整備のあるべき姿、本市の基本的な考え方を十分に説明した上で、お互いに研究、検討を行い、整備内容等について調整を図ってまいりたいと考えている」との答弁がなされ、質疑を終結いたしました。